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triple-y 変性シリコン2液の作り方を指導

2022年11月26日

こんにちは(株)triple-yのKです。

今回は、東京都渋谷区にある外壁のコーキング/シーリング作業にて、先輩方からのご指導を受けました。

弊社は「人材を育てる」に特化できるように日々努力しております。

その為、できない事も何度でも徹底して指導します。

 

【シーリング剤・変性シリコンの2液の作り方】

 

ミキスター

建物の電気がショートしない様にローデンブレーカーをコンセント刺し、場所が取れない場合は延長コード使用します。ローデンブレーカーを初めに、建物のコンセントに繋ぐことで、建物の電気や漏電を防ぎ、安全を考慮します。

 

今回使用するのは、変性シリコンの2液です。①主剤 ②硬化剤 ③トナー(色を決める)④硬化遅延剤はロープで降りているとき、直ぐ固まらない様に(暑い乾燥している日など)

必ず最後まで袋の中の剤をシッカリ出しきる事が大切です。

img_6537

このように小分けになっています。

そこから、ミキスターにセットします。

img_6540

今回、ミキスターのパドルは4リッターを使います。6Lの場合は、6リッター用のパドルを使用すること。

〜タイマーを最大まで回す[15分]

 

タイマーセット後、ミキスターは規則的な動きしかしないので、待ち時間にパドルを少し持ち上げることも必要。そのことにより、よく混ざります。より徹底して硬化不良を収めます。

硬化不良を防ぐ為にこれらは必須です。

硬化不良は、表面が固まっても、コーキングの中身が時間がたっても固まらないので要注意です。

混ぜ方と上記の項目さえ違わなければ安全だそうです!

1液は量が少ない時に使用。購入後、そのまま使用可能です。今回はコーキング部分を多く使用するので、2液の使用になります。1液で揃えると、何故なら割高になる為、塗る所が多い場合は2液を使用します。

混ざり終わったらパドルを取る

バチベラで出来上がったシーリングは取り除く

シンナーで汚れた箇所などを洗浄すれば完成です!

シーリング一つにしても、このような工程が含まれ、怠ると硬化不良になります。とても大切な工程です。

 

 

「T先輩、本日はご指導ありがとうございました!!!^ ^」

 

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