こんにちは(株)triple-yのNです。
今回は東京都中野区にあります、7階建てのマンションにてシーリング工事を行いました。
コーキングは、建築物において、気密性や防水性向上を目的として、隙間を目地材などで充填すること。その材料であるパテなどをコーキング材・コーキング剤・充填材または単にコーキング、シーラントなどと呼ぶ。同じ意味の言葉にシーリングがある。
下記はコーキング(シーリング)の劣化の代表的な流れです。
①:耐ムーブメント力(柔軟性)がなくなることによる、コーキングの剥離や亀裂
②:可塑剤が流出による、シーリング材が硬化(硬くなる)したり、また表面がべたつきだします。
③:紫外線劣化による劣化(チョーキング 白華(はっか)現象)
④:コーキングのひび割れから、損失や欠損が起こりだします。(雨漏れが起こりだします)
一部のシールが劣化している場合は、仮設足場を組むよりロープアクセスでシール打ち替え工事をされることをオススメ致します。
シーリングは、経年劣化と施工不良の劣化があり、経年劣化は防水性能がなくなります。
タイルとタイルの間にシッカリ接着していないと、劣化により漏水に繋がります。
株式会社triple-yは、安心と安全を第一に考え、作業の質は勿論。よりスピーディーに作業を進める事を重視しております。
本日の作業内容になりますと、一般的には足場組み立て、解体を含めて5日程かかりますが、弊社はよりスピーディーに作業を進める為、3日でシーリングを終える様に業務を進めていきます。
外壁や塗装、耐候性を高め、建物の安全性を確かめる為にも、少しでもお困りの方やご相談等が御座いましたら株式会社triple-yへお問合せ下さい。
シーリング作業の一部になります。
こちらは(↑)シーリングの撤去になります。
新しくしたコーキングです。
このように、
株式会社triple-yにはお客様の理想を実現する高い技術力があります。
この技術力は、数多くの現場をこなしてきた上で培ってきたものとなっております。
2016年から労働安全衛生規則改正され法律に認められたロープ高所作業を当社はメインとしております。
多様化する建築物の外装はもちろん、特に構造物の実態調査や健全度診断などの調査業務、高所作業車などの重機や仮設足場を使用する場合と比べて、
ロープアクセス技術を用いることで工期の短縮やコスト縮減が可能になるケースが多いため格安で工事がおこなえます。
足場がかけられない箇所のシール工事にロープアクセスが活躍!
狭い、着地ができない、斜壁、タワーマンションの高層部など仮設足場が掛けられないような箇所でのシール工事は、ロープアクセスが有効です。
シールの技能士も在籍しているので、工事の質もご安心ください。
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株式会社triple-y
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