こんにちは(株)triple-yのKと申します。
最近は雨も多く、作業の進み具合も心配になりますが、本日は無足場工法についての業務を説明して行こうと思います。
最近メディアでもよく取り上げられ、注目を集めている工事の方法(技術)になります。
知っていると外観に関しても効率よく作業を進めれるため、単に業者に依頼せずに済みます。
そんな無足場工法に関してわかりやすく説明いたします。
一度、画像で無足場工法(ロープアクセス)の作業風景をお見せいたします(↓)
都内は高層ビルやタワーマンションも多く、一つの場所に多くの建物が並ぶため、建物と建物の隙間も狭いことが多いです。
このように最上階から釣り元をとって進めていくんですね∧( ‘Θ’ )∧
こちらは、汚れた外壁を高圧洗浄機で綺麗にしています
建物の隙間が狭い場所も効率よく作業を進めれます。
無足場工法とは、高所作業において足場を必要としない高所作業方法を指します。足場を必要とする工法は建物の形や高さによっては施工ができない場合がありますが、無足場工法はこういった問題がありませんので施工できる場所が多いです。
上記画像のように、ではなぜ足場を組み立てずに、ロープで作業を行うのか。
結論から言うと、”作業効率が全然違い、建物の外観も失わないから”です。
【ロープアクセスのポイントは、】
①足場を使う必要性がない為、建物の外観を失わずに済む
例えば、商業施設の中で営業中のお店があるのにも関わらず、足場を組み立てて工事を進めるとお客様が入って来づらい。その点ロープアクセスはロープで降りながら作業を進めるので外観を失いません
都内の人の流れは、昼間は会社で働く人などが東京へ集まってくる のに対し、 夜はその人たちが東京周辺の都道府県へ帰るため、東京は昼間人口の方が多くなるのです。 同じ理由で東京とは反対に 埼玉県などでは夜間人口の方が多くなります。
上記を踏まえても、弊社は通常 AM8:00 〜 PM17:00 内の作業時間ですので、都内の人の流れに関しても商業施設などのお客様の流れや、動線にも邪魔をせず、ロープアクセスの効率の良いメリットの一つです。
②作業効率の良さ(予算を抑えられる)
高所作業や、建物と建物の間が狭い隙間でもロープが生かされます。その為、足場を組み立てる必要性がない為、作業が短時間で終わります。
例えば、狭い、着地ができない、斜壁、タワーマンションの高層部などの理由で足場が建てられない現場もロープアクセスを使うことで塗装が可能になります。
また、部分塗装など足場をかける予算がない場合にもロープアクセスによる塗装が有効です。
…(株)triple-yは無駄なコストをかけません。当社なら大幅なコスト削減が可能です。
当社では外壁に関する業務を、お見積りから仕上げまで、社内ですべて一貫して行っておりますので中間業者が入ることによる無駄なお金がかかりません。
低価格で出来る業者をお探しならぜひ当社へご相談ください。
工事にかかる費用、ご心配など是非ご相談ください。
③安全性が高い
足場を組み立てる作業に比べて、無足場工法は過去の事故件数も少なく、過去の統計データで見てもロープアクセスによる怪我や死亡率は足場工事に比べて圧倒的に低く、安全性に特化しています。
このようにロープアクセスのメリットを挙げるとその他にも幾つもあり、今注目を集める無足場工法の説明をザックリですが致しました^ ^!。

④資産価値を高めることに繋がる
外壁塗装や建物の強度を保ち、劣化を防ぐ事をしっかりしておけば、住宅を売却する時に有利な価格で売却できる可能性を高める効果が期待できます。
外壁塗装をすることは、建物そのものを保護し、見た目を良くするだけでなく、住宅オーナーの資産価値を守ることにもつながっているのです。
お客様にご満足いただける工事を実現します。
培ってきた高い技術を用いて、下地から丁寧に行い美しい仕上がりをお届けいたします。
外壁工事のことはなんでもお任せください。
又、最近スタッフブログにて求人情報も掲載しておりますので、気になる方は是非拝見して下さい!!
(株)triple-y 一同
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