こんにちはトリプルyのKです。

今回は東京都渋谷区にあります4階建マンションにて、散水試験をおこないました。

水をかけて雨漏りを再現するという原始的な方法ではありますが雨水の浸入経路を特定でき、雨漏りの解決に近づけることができます。 原因を特定したことで、必要な補修方法を導き出すことができます。 これにより「間違った処置」を避けることができます。

作業というのは、漏水箇所を見ていきます。

下から配管を使いホースで水をとって、無足場工法により、漏水箇所として怪しい所に水をダイレクトに当てていきます。

漏水部分がみつかりました。

ひび割れ等の目視が出来ない部分から漏水していたみたいです。水が表面から染みてきて建物の内側に入ることを防ぎ、調査する事で外壁の強度等もわかります。

本日はありがとうございました。