外壁タイル打音調査になります。
タイルの外壁は、エフロなどは目視できるものの、外から見てもタイルの浮きなどは、目視ではわからない劣化が多くあります。そのために打音調査を行います。
タイル浮きとはコンクリート構造物と、貼り付けられたタイルやモルタルなどの外壁仕上げ材との間にできた隙間(浮き)のことを指します。
タイル浮きには「下地浮き」と「陶片浮き」の2種類あります。
下地浮き
下地浮きは、タイルを接着しているモルタルがコンクリート構造物から浮いている状態のことを指します。
打音では少し高い音や、カラカラという音から、手に振動も伝わります
陶片浮き
陶片浮きは、タイル自体が接着用のモルタルから剥離している状態のことを指します。
タイルはモルタルなどの外壁仕上げ材を介してコンクリート面に固定されるため、通常は下地浮きになることが多いのですが、稀にタイルとモルタルが剥離することがあります。
とても高い音がします
経年劣化(日照)
・地震
・湿度
・施工不良
・モルタルの質
・コンクリート構造物からの影響
無足場工法により上からロープを使い診査します。
タイルの浮きやひび割れ部分をテープで覆いチェックして行きます。
タイルの劣化は、人通りがある場合事故にも繋がりかねないため大切です。
無足場工法、タイルの調査はtriple-yにお任せください
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