無足場工法 ロープアクセス 東京は株式会社トリプルy
こんにちは トリプルyのKです。
4月になり、寒暖の差も激しくなって来ておりますが、体調崩さないように、安全第一で工事を進めて行きたいと思います。
本日は無足場工法に関してのブログを書きたいとおもいます。ロープアクセスに関しては、弊社ブログまたwebサイトも参照にしてみて下さい。
私たち株式会社トリプルyは足場を必要としないロープアクセス(無足場工法)を得意としております。
この工場方法は足場を必要としない為に、知っているだけで得をする、今ちゃん流行の施工方法の一つです。
無足場工法とは、建築物の外壁などの高所で作業を行う際に、足場を使用せずに作業を行う方法のことを指します。この方法は、足場を組むための費用や時間を削減することができ、建築工事の効率化やコスト削減につながるため、最近ではよく採用されています。
無足場工法では、クレーンや吊り上げ装置を使って作業員を高所に移動させ、高所での作業を行います。また、作業員は専用の安全帯やハーネスを使用することで、高所での安全を確保します。
無足場工法は、足場を組むことが困難な場所や、建物の形状が複雑な場合などに特に有効です。しかし、高所での作業には危険が伴うため、安全管理が徹底されていることが求められます。
しかし、無足場工法は高所での危険性が高いため、事故が起きやすいという問題もあります。日本の建設業界においては、無足場工法による事故が年々減少しているものの、2019年には24件の死亡事故が発生しています。
また、建設業界に限らず、無足場工法による作業事故が発生することがあるため、注意が必要です。
弊社の過去事故参照データでは、今までに一度も事故は御座いません。
無足場工法は高所での作業によく使用されますが、作業員の安全にとって高いリスクが伴います。事故を防ぐためには、以下のような対策が必要です。
何故なら、弊社には規定を厳しく定めた安全確保の方法が細かくあるからです。
- 安全な足場を設置する
- 無足場工法を使用する前に、安全な足場を設置することが重要です。足場がしっかりと支えられ、安定していることを確認しましょう。
- 安全帯を着用する
- 作業員は必ず安全帯を着用するようにしましょう。安全帯は作業員を高所から落下することから保護し、重要な安全装備です。
- 作業員の熟練度を確認する
- 無足場工法は熟練度の高い作業員が行うべきです。作業員が技能を持っていることを確認するために、必要なトレーニングと認定を行うことが重要です。
- 十分な安全教育を行う
- 作業員には、高所作業におけるリスクや安全対策に関する十分な教育を行う必要があります。事前にリスクについて認識し、適切な対応策を講じることが重要です。
- 安全な道具や機器を使用する
- 作業に必要な道具や機器は、高品質で安全性が確保されているものを使用するようにしましょう。定期的にメンテナンスや点検を行い、故障や欠陥がある場合は交換することが重要です。
以上の対策を講じることで、無足場工法による事故を最小限に抑えることができます。
このようなことを毎日行うことで、事故は防げます。
最近では足場よりもロープアクセスの方が事故件数や発生等が減ってきているデータもございます。
狭い場所や、外観を損なわずに工場を進める方法を、一度弊社のWEBサイトから拝見して頂きたいです。
タイル工場や、シーリンク、コーキング、樋補修、塗装の工事は、トリプルyにお任せ下さい
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株式会社triple-y
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