足場を組めない外壁塗装工事は株式会社トリプルyまでご連絡下さい。

こんにちはトリプルyのDです。

本日は東京都世田谷区にあります4階建マンションの塗装のブログになります。

外壁補修(爆裂補修)後に、シーリングを行い、その後の塗装になります。

足場ではなく、無足場工法による施工で外観を損なうことなく、足場を組み立てるよりもスムーズにかつ施工日数や予算も抑えての施工です。

ロープアクセスと呼ばれる工事は、あまり知られていません。所謂、ブランコですが、よくガラス清掃等に用いられる工事をイメージされる方は多い様に感じます。

防水工事や、シーリング、外壁調査、タイル工事もロープアクセスで行える点は、あまり浸透しておりません。その為、初めての施工方法を用いて行う分、不安になってしまう方も多いのではないでしょうか？

株式会社トリプルyは、顧客が求める予算と施工方法で、足場も勿論、ロープアクセスでの工事も可能です。

建物と建物の間が狭く、足場を組めない場合や、建物の外観を損なわずして行えるロープアクセス。

是非弊社の公式サイトにて、ご確認の上、ご連絡下さい。

ロープアクセスでの塗装は、平米が足場よりも伸びない点はありますが、それでも、足場を組み立てたり、撤去する総括した日数に比べると、より素早く工事が終了いたします。

塗装は養生から、膜厚がとても大切です。

サーフやフィラーは厚く塗り、下塗り、中塗り、トップと決めていきます。

下塗り、中塗り、上塗りは外壁塗装の工程で、それぞれ異なる役割を果たします。

下塗りは主に下地の処理と密着性の向上を担当し、クラックやひび割れの修復、ケレンなどの処理も含まれます。

中塗りは下塗りで整えた表面に均一な色調を与え、さらなる密着性向上と耐久性の向上を図ります。

最後に、上塗りは外観を整え、耐候性や色の保持を担当します。これらの工程を順番に進めることで、塗装の効果を最大限に引き出すことができます。

本日の外壁は吹付になりましたので、厚く塗り込むことで、中にも塗装膜が浸透するように、通常の塗装壁よりも時間を要しました。

まず、外壁のクラックやひび割れを修復することが重要です。

これらの問題が放置されると、水が浸入して塗膜の劣化や内部の損傷が進みます。また、適切な下地処理を行って均一な表面を確保し、塗料の密着性を向上させます。さらに、環境に合った塗料を選び、紫外線や気温の変化に強いものを選ぶことも重要です。

最後に、塗装後も定期的なメンテナンスを行い、効果的な耐久性を確保します。

ロープアクセスで外壁工事をお考えの皆様、是非弊社までご連絡下さい。