「原状回復をお願いできる業者を探している」「どういった業者に依頼するのが良いのだろう…」
と悩んではいませんか?
そこで今回は「どういった業者に原状回復の依頼をすれば良いのか」についてお話していけたらと思います。
原状回復をするのにどこの業者に依頼すればいいか悩んでいる方は、ぜひこの記事を読んで業者選びの参考にしてください。
「原状回復工事とは?」
そもそも原状回復とは物件などを借りる前の状態に戻すことを言います。
賃貸などの場合、基本的に退去する際は原状回復と言い入居や借りる前の状態に戻さなければいけません。
これは、改正民法第621条で「賃借人の原状回復義務」として定められています。
改正民法第621条「賃借人の原状回復義務」
賃借人は、賃借物を受け取ったあとにこれに生じた損傷(通常の使用および収益によって生じた賃借物の損耗ならびに賃借物の経年変化を除く。以下この条において同じ。)がある場合において、賃貸借が終了した時は、その損傷を原状に復する義務を負う。ただし、その損傷が賃借人の責めに帰することができない事由によるものであるときは、この限りでない。 出典:法務省 民法の一部を改正する法律の概要より |
退去の際などに原状回復についてトラブルが多発していたことから、国土交通省が制定したガイドラインも存在します。
原状回復工事を請け負う業者には種類がある
原状回復工事を行える会社は大きく3つほどの種類に分けれます。
①建設会社・工務店
②原状回復専門業者
③専門工事業者・職人
建設会社や工務店に原状回復を依頼する場合、工事を下請け会社に回すことがあるため費用がかさんでしまう場合があります。
また原状回復専門業者に依頼する場合も、原状回復に特化した業者のため技術や知識が豊富な人材を揃えているため費用面で比較すると高い場合があります。
技術の面では、どこに依頼しても確かな技術力と施工をしてくれるのは間違いないでしょう。技術面で差がないのなら出来るだけ費用は抑えれる方がありがたいですよね。
費用の点でみた際に1番おすすめなのは、専門工事業者や職人へ依頼するのがおすすめです。
専門工事業者や職人へ依頼する場合、建設業者や原状回復の専門業者と比べると費用が安く抑えられる場合が多いからです。
専門工事業者や職人へ依頼する場合、多能工という1人の職人がいくつもの専門技術を備えているため、人件費などを抑えられるため全体の費用も他社と比べると安く済む場合があります。
「原状回復の費用について」
ここまで原状回復について説明してきましたが、実際に依頼しようと思った際にはどのくらいの費用がかかるものなんでしょう…?
弊社で原状回復を行う場合は以下の通りです。
業者によっては費用を開示していないところもありますが、弊社ではよりお客様に安心してご依頼いただけるよう目安となる料金を開示しております。
あくまでこちらは目安の料金表ですのであまりにも状態が悪い場合などは料金に違いが出てしまう場合もありますのでご了承ください。
また弊社では原状回復以外にも「ハウスクリーニング」や「スケルトン工事」もご依頼いただけます。
ハウスクリーニングやスケルトン工事の詳しい料金につきましてはこちらをご覧ください。
トリプルワイに依頼するメリット
弊社では、1人の職人がいくつもの専門知識と技術を有する「多能工」が在籍しています。
そのため費用の面でも多くの人材を必要としないため比較的安く抑えることが可能です。
知識や技術をもっている職人が減ってきているため、多能工は他社にも在籍していますが、数はさほど多くないのが現状です。また施工の期間においてもメリットがあります。
というのも多能工が在籍していることや、弊社では現場管理から作業まで自社で内製化し一括して業務を請け負える体制を整えているため短期間での施工が行えます。
「なるべく短期間で原状回復してほしい」「出来るだけ費用を抑えたい」
とお悩みのお客様はぜひ一度トリプルワイにお問い合わせください。
お客様のご要望に添えるよう尽力させていただきます!