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コンクリートの爆裂?!原因と補修工事を紹介します

2021年1月21日

東京都武蔵村山市 立川市を拠点とし、ロープアクセスを用いた改修工事、外壁打診調査を行う(株)triple‐yです。

 

「コンクリートが爆裂」とは、ずいぶん物騒なイメージを持たれてしまうかもしれませんが、何もコンクリートがいきなり”爆発”をするわけではありません。

 

本日ご説明する「爆裂」とはコンクリートの劣化症状のひとつ。

 

「鉄筋コンクリート」の中の鉄筋が膨張した結果、コンクリートが押し出されてしまった状態を指す、建設用語のことを指します。

 

とはいえ、放置していると崩落の危険性も持っているため、危険であることに変わりはありませんし、補修の必要性が非常に高いことも事実。

 

本日は爆裂の原因から補修方法までを確認していきましょう。

 

 


■爆裂は何故起きる?そのメカニズムを徹底解明

 

先述の通り、爆裂は鉄筋コンクリートの膨張を原因とするのですが、何故コンクリートの中に埋まっている鉄筋が膨張するのでしょう。

 

膨張とはすなわち”サビ”です。

酸化して膨張した鉄は錆び、体積を膨張させていく性質を持っています。

 

築年数のかさんだ建築物は、雨風や振動などのダメージが蓄積され外壁のコンクリートに” ヒビ割れ(クラック)”を起こします。

 

そのヒビに空気や雨水が浸水することで、中の鉄筋が酸化を起こし、コンクリートを圧迫……結果、爆裂が起こるのです。

 

また、外壁には「モルタル」を使用している建物も存在します。

 

モルタルはコンクリートを構成する「セメント」「水」「砂」「砂利」のなかから「砂利」を省くことで柔軟性を得た材料なのですが、その分、強度はコンクリートより劣る特徴も持っています。

 

タダでさえ脆弱なモルタル。鉄筋との距離が近ければ、クラックが小さくとも爆裂を起こす可能性はコンクリート以上に高いのです。

 

■爆裂の放置は建物全体の寿命を縮める

 


爆裂にも種類(段階)があります。

 

“ポコっと”外壁表面が膨らんでいる状態もあれば、既に外壁が剥がれ落ち鉄筋が剥き出しになっている状態もあります。

 

いずれにせよ、補修の重要度、緊急性が非常に高いことが爆裂の特徴です。

 

剥き出しの鉄筋が建物の美観を損ねるほか、一度爆裂を起こした外壁は、その周りがボロボロと崩落していき、症状がどんどん悪化していくからです。

 

また、爆裂の放置は建物自体の耐久性を落とす原因にも繋がります。

 

たとえば高層建築物では「鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC造)」と呼ばれる構造を持つ建物が多いです。

 

簡単には、柱や壁に鉄筋コンクリートを用いる「鉄筋コンクリート造(RC造)」に”強度”を足すため、柱や梁の中に「鉄骨」が組み込まれた構造を持つ建物を指すのですが……鉄筋のサビは、鉄骨にも侵食していく性質を持っています。

 

つまり、被害は”患部”だけの話に止まらないのです。

 

爆裂を放置をすることは、すなわち建物の駆体を支える骨組み全体をサビさせてしまう危険を放置しているのと一緒と言えるでしょう。もちろん鉄筋・鉄骨は簡単に交換することは出来ません。

サビが建物全体を回ってしまえば、その分建物全体の寿命も短くなるのです。

 

たとえば……

テレビやニュースで『虫歯を放置していると虫歯の原因菌となる酸が顎の骨にまで到達、骨髄炎の原因になる』と、聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

 

顎の骨を入り口に虫歯菌が全身を巡ると、最悪のケース「脳梗塞」や「心筋梗塞」を引き起こすとも言われています。

 

少し大袈裟に思われるかもしれませんが、爆裂を虫歯に、サビの侵食を酸の侵攻に喩えるなら、おおよそイメージとしては遠くないはずです。

 

 

■爆裂の具合によっても補修内容は異なる

 


では、爆裂にはどのように対処していけばいいでしょうか。

 

まずは、爆裂を起こしている箇所を中心に、爆裂を起こした直接の原因となった箇所を「打診棒」で探しだし、原因を突き止めていきます。

 

鉄筋が既に剥き出している場合は「ケレンがけ」を施し、サビを剥がした後、「防錆剤」を塗布。その後モルタルで埋め直す工程を取ります。

 

また、鉄筋が飛び出ている場合は鉄筋自体を切断する処置を施す施工になります。

 

 

■外壁調査でお困りなら、実績を多く持つ弊社にご相談ください!

本日は爆裂の仕組みとその対処方法をご紹介してきました。

 

爆裂を起こすリスクを極力まで軽減する手立ては、クラックの早期発見及び定期的な診断しかありません。

 

もとより、平成20年より建築基準法が改正され、外壁の調査・報告は建築物の所有者、管理者、または占有者の義務となりました。

 

弊社「トリプルワイ」は、足場代のかからないロープアクションを得意とし、ビルやマンションなど様々な高層建築物に対し打診調査を行ってきた実績を持ちます。

 

外壁調査でお悩みでしたら、簡単なご相談をお持ちよせして頂くこともできますし、「お見積もり最短1日」のメールフォームもご用意していますので、お気軽にご連絡いただければと思います。

 

建物上層部で外壁が爆裂、崩落したタイルが通行人にぶつかる事故を起こした後では遅いのです。

 

「安価」「迅速」「丁寧」。間違いない外壁調査であれば弊社「triple‐y」にお任せください。

『選んでよかった』と言ってもらえる自信が弊社にはあります!

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