やっと緊急事態宣言が解除され、コロナも終息に向かうのかと思いきや新型のオミクロン株が頭角を現し始め、再びのコロナも恐怖が押し寄せて来ているので、皆様もより一層コロナ対策を徹底しましょう！

今回ご紹介させて頂くのは病院の造作工事です。

患者様のカルテや情報の書かれた紙を受付から裏にある事務室までわざわざ周って受け渡ししていたようなのですが、混み合っている時には大変なので受付から直接渡せるようには出来ませんか？というようなご相談でした。

なので、お打ち合わせをさせて頂き造作壁に穴を開けて、点検口を設置しそこから直接渡す事が出来るような施工を行うことになりました！

造作壁は石膏ボードと軽量鉄骨で組み立てられていたので、開口に必要な分カットし点検口を取り付けました。

穴を開けて手が入れば良いです！と院長先生は仰っていたのですが、受付で患者さんにも目につく場所だったので、見栄えも良く見せるようにしました。

普段点検口であれば蓋に取手は付けないのですが、開閉が常に必要な場所の為今回は掴みやすい取手を一緒に取り付けました。

仕上げををて頂き、院長先生にも従業員の方達にも喜んで頂くことが出来ました。

弊社はロープアクセス（無足場工法）を得意としており、施工・管理を行なっていますが、その他にもリフォームや外構工事など様々な分野で活動しています。

お困り事やご相談があれば（株）triple-yを御用命下さい。

お待ちしております！