こんにちは（株）　triple-yのDです

今回は、東京都練馬区にて外壁の防水工事を行いました。

外壁ウレタン防水は、建物の外壁にウレタン樹脂を塗布することで防水効果を得る施工方法です。ウレタン樹脂は、耐久性が高く、耐候性や耐薬品性に優れています。

外壁ウレタン防水のメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

1. 長期間にわたって効果が持続するため、メンテナンスの負担が軽減される。
2. 防水性が高いため、雨水や湿気から建物を守ることができる。
3. 施工が比較的簡単で、比較的短時間で施工することができる。
4. 施工後の仕上がりが美しく、外観を美しく保つことができる。

ただし、外壁ウレタン防水には、以下のような注意点もあります。

1. 施工時には、十分な下地処理が必要である。
2. 施工面積が広い場合には、費用が高くなることがある。
3. 施工には、一定の技術や知識が必要である。
4. 施工時の作業環境によっては、施工が困難な場合がある。

以上のように、外壁ウレタン防水は、メリットと注意点があるため、施工前には専門業者の意見を聞くなど、慎重に検討することが重要です。

塗りにく場所は、ハケなどを使い進めていきます

乾かすには２日かかります。

ウレタン防水の注意点は、弊社がまとめました以下の内容があります

1. 適切な下地処理を行う必要があります。ウレタン防水を施工する前に、下地のクリーニングや凹凸の調整、下地の平坦度の確認など、下地処理を適切に行うことが重要です。
2. 絶対に水分を含ませないようにします。ウレタン防水は、完全に乾燥した下地に施工する必要があります。水分が含まれている場合、ウレタン防水層と下地との密着性が悪くなるため、浸水の原因となります。
3. 適切な施工温度や湿度に注意します。ウレタン防水は、施工温度や湿度が一定の範囲内にある場合に最適な性能を発揮します。施工温度や湿度が低すぎると、硬化不良を起こすことがあります。また、施工温度や湿度が高すぎると、硬化が遅れたり、発泡現象が起こることがあります。
4. 施工時の安全に注意します。ウレタン防水は、施工中に発泡することがあります。発泡したウレタンが皮膜を破ることで、肌や目、呼吸器などに刺激を与えることがあります。施工時には、適切な防護具を着用し、安全に注意して施工する必要があります。
5. 定期的なメンテナンスを行います。ウレタン防水は、長期間にわたって使用すると劣化することがあります。定期的なメンテナンスを行い、必要に応じて補修を行うことで、ウレタン防水の性能を維持することができます。

ここからより防水性能を高めるため、トップを決めて塗装していきます。

建物の防水施工は（株）triple-yにお任せください

現場が進み次第更新していきますので宜しくお願いいたします。