こんにちは（株） tripleーyのKです。
今回は東京都足立区にて、こちらの建物での工事になります
無足場工法による作業を進めていきます
よく見ると、シーリングの劣化が進んでいます
シーリングの劣化が進むと、そこから漏水が発生し、建物内部に雨水などが入ってしまうため、建物の強度を測るためには大切なことです。
散水調査からも、漏水が発生していることがわかりました
外壁散水調査メリットを、弊社でまとめております。
１早期発見：外壁や散水システムの定期的な調査によって、潜在的な問題を早期に発見することができます。例えば、外壁にヒビや剥がれがあった場合、雨水が侵入して水漏れやカビの発生などを招く可能性があります。定期的な調査によって、このような問題を早期に発見し、修理することができます。
- ２耐久性の向上：外壁や散水システムが適切にメンテナンスされている場合、その耐久性は向上します。例えば、散水ノズルが詰まっている場合、水が均等に散水されず、特定の場所だけが水を受けることになります。この場合、その場所の壁や土壌が損傷する可能性が高くなります。定期的な調査によって、散水システムの詰まりや破損を発見し、修理することで、システムの耐久性を向上させることができます。
- ３コスト削減：定期的な調査によって、問題が発生する前に予防措置を講じることができます。例えば、壁にヒビが入っている場合、雨漏りの発生を未然に防ぐことができます。また、散水システムの詰まりを定期的に解消することで、散水量が増え、効率的な灌漑が可能になります。これによって、コストを削減することができます。
- ４安全確保：定期的な外壁や散水システムの調査によって、安全を確保することができます。例えば、外壁にひびが入っている場合、強風や地震などで壁が崩壊する危険性があります。また、散水システムの詰まりや破損が原因で、水漏れが発生する可能性があります。定期的な調査によって、これらの問題を発見し、安全を確保することができます。
以上のように、外壁や散水システムの定期的な調査には多くのメリットがあります
シーリング撤去、打ち込みを進めていきます。
現場からは以上です。外壁のことは、（株）triple-yにお任せください
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