今お住いのシャッターが錆びている、汚れている。

見栄えが汚く見苦しい。

そのようなお悩みをお持ちのオーナー様もいらしゃるのではないでしょうか？

今回ご紹介するのは東京都大田区の一戸建ての一階部分のシャッターが錆により汚く、気にされていた為塗装を行いました。

白のシャッターでしたが色を変えたいとの事で

ペーパーでケレン作業を行ってから下塗り(錆止め)を行いました。

錆止めを塗布することで今後錆が出ずらくする為に塗布します。

この際に、しっかりケレンを行わないとボツボツになってしまったり

ゴミが付着したままになってしまい仕上がりが汚くなってしまいます。

ここまでの下地処理が終われば、あとは上塗りになります。

ローラーで塗れない所は刷毛を使い塗っていきます。

平面を塗る際にローラーを使うのですが、ローラーの種類は『無泡ローラー』という種類を使います。

なぜかというと、ローラーを使い塗料を塗った際に気泡が生まれます。

この気泡が多ければ多いだけ仕上がりが汚くなってしまいます。

外壁などのゴツゴツした場所の塗装を行う際には何の問題もないのですが

ツルツルした表面を仕上げる際にはこの気泡が邪魔になってしまうので

『無泡ローラー』を使用します。

これだけで見栄えが全然違くなります。

ここまで塗れれば後は塗り残しが無いかを確認して養生をばらし完了となります。

今回はシャッター塗装のご紹介をさせて頂きましたが

ロープアクセス(無足場工法)での施工や、内装工事なども賜っております。

お困りの事が御座いましたらお気軽にご相談ください。