東京都 練馬区 早宮の外構工事(新設土間打ち工事)お行いました。
歩道で元々花壇になっていた部分が通行する際に凹凸となり危ないとの事で、
コンクリートを新規で打ち込むという作業依頼を頂きました。
弊社はロープアクセス(無足場工法)を得意としていますが
リフォーム工事全般請け負うことが出来ます!!
周りを汚さないようにするためにガムテープなどで養生作業を行います。
養生作業が終わったら食い付きを良くする為にプライマー(接着液)を塗布します。
元々が花壇だった為、土だったのですがコンクリートを打ち込む前に転圧作業を行いました。
転圧作業とは、土の上から圧力をかけて押し込み土を固める作業です。
この作業を行う事でコンクリートを打ち込んだ際に沈んでいく事が無くなります。
転圧作業が終わったら下地のコンクリートを練って流し込みます。
コンクリートを流した際にも振動を与えて中の気泡を抜きます。
そうすることでコンクリートの強度も高まります。
ここまで来たらオープンタイム(乾燥時間)を空けた後に上塗りを行います。
上塗りは最終の仕上げになるので綺麗に仕上げる事が必要です。
仕上げ鏝を使い水を表面に掛けながらツルツルになるように仕上げます。
歩道だったので、完璧に乾くまで上を人や自転車が通らない様にカラーコーンで区画をして、
後日回収しました。
今回ご紹介したのは新設土間打ち工事でしたが、ロープアクセス(無足場工法)や
内装工事なども請け負ってます。
お困りの事が御座いましたらお気軽にご相談ください。