こんにちは(株)triple-yのKです
今回はタイル張替え工事を紹介します。
打診調査を行って施工個所をマーキングします。
打診調査」は、タイルまたはモルタルの表面を専用の道具で叩いて、タイルや下地モルタル等に浮きがある場合に生じる打撃音の変化により、浮きの場所と程度の調査を行うものです。 「打診法」と呼ばれることもあります。
平成20年の改正によっていわゆる外壁の全面打診調査が義務付けられました。 定期報告制度とは、建築基準法(第12条第1項~第3項)により建築物や昇降機などの定期的な調査・検査の結果を報告することを所有者・管理者に義務づけることにより、建築物の安全性を確保することを目的とした制度です。
施工個所をグラインダーを使用してタイル目地を切っていきます。
(過去作業参考事例)
切り終わったら、ハンマードリルでタイルを斫ります。
斫り終わって下地調整をしたら、タイル張りになります。
タイル自体は長く使えるものですが、経年と共に下地の接着力が弱まるために10~15年程で張替えが必要となります。
耐久性があるため、傷つきにくい
そのため、傷やへこみが生じやすいフローリング材に比べ、傷つきにくくなります。 スマートフォンや硬いおもちゃなどを落としてしまっても、床が傷つくことはほとんどありません。 表面が割れても、割れた箇所だけをタイルを交換すれば、メンテナンス費用を抑えられます。
劣化による建物の外観の悪さで、資産価値は落ちていきます。
また、建物の劣化は事故にもつながるため、施工は欠かせません
外壁は、風雨や紫外線などの自然による影響から家の構造を守るとても重要な役割を担っています。
当社では、足場を設置せず、ロープを使用した施工を行うため、高さに制限なく工事が可能です。
例えば、鉄塔やダムなどのほか、洞窟の中といった特殊な場所の作業にも対応しております。
雨漏りや塗装が剥げているなどといった問題がございましたら、お気軽にご相談ください。
修繕のための塗装はもちろん、防水加工も可能です。
また、外壁洗浄にも対応しております。
外壁は、建ててから何十年も経過すると、水垢や土ぼこり、コケなどがつき、汚れていってしまいます。
こうした汚れを外壁洗浄によって落とすことで、綺麗な外観を得られることに加え、外壁の劣化を防止することにもなり、結果的に建物自体の寿命を延ばすことにつながります。
当社では、修繕をメインに承っておりますが、外装関連の業務であれば、どんなことでも対応可能です。
些細なことから大工事に至るまで、どんなことでも当社にお申し付けください
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