今回は外壁塗装を体育館屋根になります。

塗装の手順は

ケレン作業

塗装は下塗り→防水、錆止め〜中塗り〜トップ塗りになります。

今回は現在進めております防水、錆止めの外壁塗装をご紹介致します。

錆止めの塗装は、吹付になります。塗りにくい箇所はローラーなどを使用して、工事を進めていきます。

屋上屋根の塗装の場合、周りに塗装が散らないように施工方法を考慮し、下場にネタが飛ばないように、工事を進めることも重要です。

外壁錆止めとは、建物の外壁に発生する錆を止めるための塗料や薬剤のことです。外壁が錆びると、見た目が悪くなるだけでなく、建物の耐久性や構造にも影響を与えることがあります。そのため、外壁錆止めは、建物のメンテナンスにとって非常に重要な役割を果たします。

一般的に、外壁錆止めは、錆が発生する前に塗布することが望ましいです。また、建物の外壁の材質や状態によって、適した外壁錆止めの種類や塗布方法が異なります。

一般的に、外壁錆止めは、耐候性や耐久性が高く、さまざまな気象条件に対応できるものが好まれます。

外壁錆止めを施工する際には、専門業者に依頼することが望ましいです。適切な施工方法や塗料の選定、塗布量の確認など、専門知識や技術が必要となるためです。また、建物の外壁を定期的に点検し、必要に応じて外壁錆止めを再施工することが重要です。

吹付での塗装は、平米数が広く、時間を掛けずにムラなく仕上げるにはとても役立ちます

綺麗に塗装できる上に、塗装のネタが散りにくい点もメリットです。

 

メリットを弊社でまとめてみました（下記参照）

１均一な仕上がり：吹き付け塗装は、塗料を均等に塗布できるため、表面にムラや垂れができにくく、美しい均一な仕上がりが得られます。

 

２速い作業時間：吹き付け塗装は、ローラーやブラシでの塗装よりもはるかに速い作業時間で仕上げることができます。特に大面積の塗装に適しています。

３プロ仕様の仕上がり：吹き付け塗装は、プロ仕様の仕上がりを実現することができます。塗料の厚みや均等性を調整することができ、綺麗な仕上がりを実現できます。

４コスト削減：吹き付け塗装は、材料の効率的な使用によりコストを削減することができます。また、作業時間の短縮によって、人件費を抑えることもできます。

５塗料の種類に対応：吹き付け塗装は、さまざまな種類の塗料に対応することができます。水性塗料や油性塗料、ラッカー塗料など、様々な種類の塗料が使用可能です。

６難しい箇所への塗布が容易：ローラーやブラシでは難しい箇所にも塗布できるため、隅や凹凸のある部分、細かいディテールにも対応できます。

 

以上のように、吹き付け塗装には様々なメリットがあります。

 

しかし、塗料の飛散や噴霧器の扱いに慣れていない場合は、塗装面のムラや塗料の飛散、健康被害などのリスクもあるため、専門的な知識と技術が必要です。

（株）triple-yは、外壁塗装に関しまして、圧倒的な自信があります。

外壁塗装に留まらず、外壁工事全般、中間業者を通さない為、費用を抑えて工事を安全に進めていくことが可能です

とても綺麗に塗装が進みました。

初めの体育館屋上はこの様に、長年の劣化で漏水もしておりましたが、

建物の外観を維持した上で、漏水なども徹底的に抑えていきます。

トップ塗りのネタ（塗装）は熱を吸収しないような材料で、建物の内部が夏は涼しく過ごせる様にも配慮して、今後もこちらの工事を丁寧に進めていく次第です。

外壁のことは（株）triple-yにご相談ください。