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東京都足立区で漏水によるシーリングの打替え工事を行いました。

2020年10月29日

マンションやビルのオーナー様、漏水でお困りではございませんか?

マンションやビルの漏水には様々な原因がございますが、ビル・マンションの漏水工事の費用目安や調査を依頼する業者の選び方などを分かりやすく解説します。

ビル漏水調査の費用相場

ビルの漏水調査の相場は10万円/日ほどになります。 ただ、ビルの漏水調査は1日で原因を特定できるとは限りません。

そのため1日で特定できれば10万円で済みますが、1週間掛かれば70万円の費用が掛かることになります。
そのため、調査経験が豊富な会社に頼むのと、そうではない工事会社に頼んだのでは費用が大きく変わってくる恐れがあります。

また、せっかくビルの漏水調査を行って特定し、漏水工事を行ったとしてもあたりが外れていたら、再度漏水してしまい、漏水調査を繰り返すことになります。 そのため、1日当たりの調査単価の差で選ぶよりも、漏水調査のスキルを見極めることの方が重要です。

ビル漏水調査会社を見抜く方法

正直、お見積り時点でスキルの差を見抜くことは難しいので、
・調査実績数
・質問を投げかけたときのレスポンスの正確さ
で見極めるしかありません。

大体どこら辺が怪しいのか
調査日数はどれくらいになりそうか
など質問を投げかけてみて納得のいく答えが返ってくるのか。
漏水調査の経験値がありそうかをしっかり見極めてください。

さらに漏水調査費用の比較でいうと、調査を行う方法によっても費用は変わってきます。

ビル漏水調査の費用比較

ビル・マンションの漏水調査を行うためには仮設費用が必要になります。

その手段としては、 ロープアクセス(屋上から垂らしたロープを使って外壁を上下し、調査・工事を行う手法)
高所作業車
ゴンドラ
という3つの選択肢があります。

作業費を一定と考えると費用は以下のようになります。
ロープアクセス 2.5万円+作業費 /日
高所作業車 6万円+作業費/日
ゴンドラ 10万円+作業費/日

ビルの漏水調査は基本的にロープアクセスで行うのが最も安いことが分かります。

シーリングから漏水したビルの補修工事事例をご紹介

シーリングというのは建物の壁と壁の繋ぎ目のゴムのような

部分のことをシーリングと呼び、サッシの周り等にも使用されていて、

隙間があり雨水が侵入してくる所に使用されています。

上記の写真が劣化しているシーリングで、シーリングの上部が劣化により

隙間ができています。

まずはカッターを使用して劣化したシーリングを撤去していきます。

マスキングテープで養生を行い、プライマーという接着剤を塗布します。

シーリング材を専用の注入器を使い打ち込んでいきます。

ヘラを使用しキレイに均していきます。

養生のテーブを剥がして完了となります。

シーリング材は劣化するもので、早くて5年、ながいと10年ほどの

耐久力があるといわれています。

triple-yではロープアクセス工法を使用し、

足場を使わずロープを使用した調査、施工を行っており

低コスト短工期で施工が可能です。まずはお気軽にご相談ください。

 

 

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